食堂 LOHAS

皆さま、いつもご購読頂き、ありがとうございます。
代表の古澤です。

さて、当社が東京三鷹市に準備している食堂について、述べさせてください。

普段は東京に住んで仕事して、お昼はと言うと一人だけで食べる場合は簡単な安いものばかりです。
大手チェーン店の牛丼や麺類ばかりだからなのですが。
ワンコイン、もしくはそれでオツリが返って来るくらい。

食べ物、食事は田舎が安いだろうと思うのが常識ですが、例えば当社の太良支店がある佐賀県の太良町には、幸が不幸かチェーン店のファストフードはありません。
都会では、それでもファストフード店が熾烈な競争を繰り広げて、敗者は容赦なく退場を余儀なくされます。個人経営の食堂も淘汰されて、廃業されるところが多くなって来ました。

そんな中、目立ってきているのは、安い肉料理のお店でしょう。もちろん、個人的には『お肉』は好きですし、何ともありがたい、美味しい、栄養になって、感謝すべき、特別なものと思うのですが、あまりに巷に溢れ過ぎていると思うのです。資源の無駄遣い、権利の濫用のような気がします。ゆえに、突然に飛躍するのですが、当店の三鷹のお店では、敢えて『お肉』は使用しないことにしました。

このお話の続きは次回にいたしましょう。